フラワー装飾の国家試験の審査に行ってきました。
今年は今まで試験会場となっていた、TOYOTAビルから、大阪鶴見市場に会場を変え、行われました。
検定員は大阪生花商業協同組合員より14名 日本フラワーデザイナー協会より14名 合計28名で準備から審査まで行われた。
もちろん、受験申請や打ち合わせ・会議と・・・
当日、90名ほどの受験生が実技で使用する、既定の花・資材なども全て、花の仕分けなども全てこの28名で行われる。
といっても、とくに準備は一部の検定員ですが・・・
仕分けや、会場の養生・机・いすの配置まで全部!
花の試験なんだから、花市場を使うべき!という、強い意志を押し切った、地方協議会 林会長!
思い切った行動が、みんなを動かしたことになる!
行ってみて、反省点は多々あるとは思うが、会場を変えての一発目としては、上出来!受験生に不備はなかったように思う!
試験の準備なども、市場関係者の協力、バックアップも非常に大きく、スムーズに動け、来年の試験へのレールも敷かれたように思いました。
会議室を借り、試験会場にしては少々狭いとも思われたが、午前午後の二部制にしたことにより、なんとかクリアー
反省点を生かし、来年はもっと良い導線へと変わっていくだろう!
そのためにも、検定員が協力し合わないといけないでしょう!